音声書き起こし
1. オープニング
@odan3240
こんにちは、UIT の odan です。
@odan3240
ユーザーインターフェースとテクノロジーを愛する開発者のためのポッドキャスト、UIT インサイド。今回もやっていきたいと思います。
@odan3240
今回は ubugeeei さんと、からころさんと、yamanoku さんと一緒に、Tech-Verse に参加した感想について話していきたいと思います。では、よろしくお願いします。
@odan3240
ではまずはじめに、皆さんの自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。最初は ubugeeei さんからお願いします。
2. 自己紹介
@ubugeeei
はじめまして。実は UIT インサイドに出るのは 2 回目で、前回は Vue Fes の話をしたんですけども、ubugeeei といいます。
@ubugeeei
本業は株式会社 MITS っていうエデュケーションテクノロジーの会社で、フロントエンドのテクニカルとエンジニアリングマネージャーをやってます。
@ubugeeei
あと課外活動では、Vue.js Japan User Groupのコアスタッフの一員として Vue Fes Japan の運営をやったり、OSS でもぼちぼち活動しています。よろしくお願いします。
@karan_corons
こんにちは、からころと申します。普段は株式会社 LIXIL でアプリケーションエキスパートとして働いています。
@karan_corons
Vue.js コミュニティのchibivue-land──実は ubugeeei さんが \"王\" を名乗っているんですけれども──そこで活動していたり、Vue.js Japan 2025 のコアスタッフとしても動いています。本日はよろしくお願いします。
@yamanoku
では、自分の方で yamanoku と申します。インターネット上では yamanoku という名前で活動しています。
@yamanoku
普段は株式会社 Schoo の技術戦略部門に所属しておりまして、社内の技術標準化やフロントエンドのテックリード、生成 AI の社内活用・プロダクト推進などを担当しています。
@yamanoku
chibivue-land含め、いろんな技術コミュニティに顔を出していて、フロントエンドの話を聞くのが大好きです。今日はよろしくお願いします。
3. 印象に残ったセッション
@odan3240
それでは Tech-Verse で印象に残ったセッションについて聞いていきたいと思います。逆順で、まず yamanoku さんからお願いします。
@yamanoku
そうですね。自分は 2 日目に参加しました。最初に聞いたのはアクセシビリティ改善の実践と、文字コントラストを考えるセッションでした。
@yamanoku
WCAG 3 に合わせた新しいコントラスト比の話と、WCAG 1 からの歴史的背景まで丁寧に掘り下げていて、めちゃくちゃ学びがありました。
@yamanoku
あとインタラクションデザインの話も面白くて、View Transitions API を活用した没入感の設計とか、LINE さんのブランディングへの落とし込み方が参考になりました。
@yamanoku
さらに AI のユースケースで、Yahoo!ファイナンスの生成 AI 活用事例。LLM の検証方法やトークンコスト削減の勘所、リスク管理の実務などが具体的で貴重でした。
@yamanoku
プロダクトマネジメントやエンジニアリングマネジメント寄りの話も聞けて、総じて面白かったです。
@karan_corons
私が特に印象に残ったのは CTO セッションとパフォーマンスチューニングのセッションです。
@karan_corons
LINE の利用率──日本 79.1%、台湾 94.1%、タイ 81.7%──を聞いて、「普段使ってるアプリってこんなに広く使われてるんだ」と衝撃を受けました。
@karan_corons
パフォーマンスチューニングの方は、ケース別に「計測しやすい/しにくい」を整理して、ライブラリを差し込むだけで動く仕組みや横断チームのコンサル体制が参考になりましたね。
@ubugeeei
僕が一番刺さったのは POST4D さん(花谷さん)の「アウトカムファーストな専門組織運用」の話です。
@ubugeeei
生成 AI 時代における \"エンジニアの専門性\" がどこにあるのか、それをジュニア層がどう身につけるのかを明快に言語化していて、終始うなずきまくりでした。
@ubugeeei
翌日 Twitter で「ジュニアの学習曲線どうする?」ってやり取りもして、めちゃくちゃ刺激になりました。
@odan3240
今回の Tech-Verse はフロントエンド中心に招待しましたが、サーバーサイドやインフラ、EM 向けなど多彩なセッションがあって、企業カンファレンスらしい幅広さが特徴的でした。
@odan3240
参加者としても、いろんな種類のセッションを聞けるのはやっぱり楽しいですね。
4. 全体の感想
@karan_corons
招待枠だったんですが、AI ユースケースやデザインシステム、バックエンド系まで多角的に学べて、大規模イベントだなと感じました。
@yamanoku
1 日目はオンライン(Zoom)で、2 日目はオフライン参加でした。セキュリティや AI、デザインシステムなど内容が濃くて、LINE ヤフーの規模感に圧倒されましたね。
@yamanoku
一部スライドは公開されているけど、全部アーカイブ公開してほしいくらい濃密でした。
@ubugeeei
そうそう、社内向け色が強いから非公開が多いのかもしれないけど、あれだけ外に出せるのはすごいですよね。
@karan_corons
社外招待枠は 50 人程度と聞きましたが、その中に入れてもらえたのは貴重な経験でした。
@yamanoku
会場は会社ビルの 4 階フロアでキャパも大きいんですが、全社員が入れるわけではないので、今後もっと枠が広がるといいなと思いました。
@karan_corons
ビューフェスの運営目線で気になったのは「朝昼晩メシがうまかった」ってところですね。朝はクロワッサン、昼はすき焼き弁当、夜はウニ乗せ寿司とか。
@ubugeeei
翻訳機が一人一台配られたのも便利でしたし、駅直結で雨でも濡れずに済む動線も Good。
@karan_corons
スタッフの看板誘導や配膳もスムーズで、運営として見習いたい部分が多かったです。
@yamanoku
LINE 公式アカウントで参加登録すると BOT からリマインドが来たり、当日メニューから Wi-Fi やマップ、スライド一覧が開けたりと、プロダクトを活かした演出が面白かったですね。
@ubugeeei
そして VI──ブランドデザイン──が超統一されていて、ノベルティやネームカード(両面印刷のしっかりしたやつ)がめちゃくちゃカッコよかった。
@karan_corons
スマホ壁紙も配布されてて、私は即ダウンロードして使ってます。缶バッジもカバンに付けました。
@ubugeeei
Vue Fes のネームカードも評判いいけど、Tech-Verse の質感に負けないように今年は両面印刷にしようかな、とか燃えてます(笑)。
5. 宣伝
@odan3240
では最後に宣伝です。ubugeeei さん・からころさんは Vue.js のカンファレンス「Vue Fes Japan」のコアスタッフですよね。今年 2025 年開催の情報をお願いします。
@karan_corons
はい! Vue Fes Japan 2025 は 10 月 25 日(土)開催です。ゲストには React コミュニティから Dan Abramov さん、Svelte コミュニティから Dominic さん、そして毎度おなじみ Vue.js の作者 Evan さんが来日予定。
@karan_corons
Vue に閉じず React・Svelte など多フレームワークで学べるカンファレンスになるので、ぜひご来場ください!
@odan3240
ありがとうございます。今年も LINE ヤフーがスポンサー予定とのことで楽しみですね。
6. クロージング
@odan3240
というわけで今回は Tech-Verse に参加した感想をお届けしました。UIT ではフロントエンドに関する議論や情報発信を日々行っています。
@odan3240
番組へのご意見・ご感想はハッシュタグ #UITインサイド でツイートしていただけるとスタッフがチェックします。
@odan3240
それでは皆さん、ありがとうございました。