2019/04/11 に公開 1967 views

このエピソードについて

UIT イベント運営メンバーの @potato4d と @kawasako3 が、 UIT #6 の登壇ゲスト @takepepe さん, @sundlers さん, @sakito さんにフロントエンドでの悩みを聞いてみました。

ゲスト紹介

@takepepe さん

  • DeNA/デザイン本部・デザインエンジニアリンググループ
  • イベントにて「Hooks で作る React.FC<Animation>」で登壇

@sunderls さん

  • LINE株式会社 - フィナンシャル開発室
  • イベントにて「Page Stack again in React」で登壇
  • 社内では @liu

@sakito さん

  • ヤフー株式会社
  • イベントにて「現場から届けるReactの悩みと改善」で登壇

UIT #6

フロントエンドの悩み

  • Takepepe さんのケース
    • アニメーションの領域にリソースを割くためにはどうするか
  • sunderls さんのケース
    • 体験のために作った実装をスケールに耐えうるにはどうするか
  • sakito さんのケース
    • フロントエンドとしてやりたいことをどう外部に巻き込んでいくか

技術スタックと組織

  • 技術的指標をビジネス上で反映するための苦悩
    • 説得していく力
      • TypeScript, StoryBook などのような開発を強化するシステム
      • パフォーマンスのような事業指標として必要性の提唱が必要な力
    • 技術的なトピックの不足
      • フロントエンドの面白いトピックは日々出てくるがそこが問題のメインではない
    • 技術と採用力
      • 先進的すぎると人員がついてこない可能性があるが、採用力になる可能性を秘めている
      • 古すぎると人がこなくなってしまう

採用技術のライフサイクル

  • スタックをいつ固定化するか、変えていくか
  • 負債はたまっていく
    • 「いつやるか」と言ってるだけではやらない
    • どうやっていくか
  • フロントエンドエンジニアの価値
    • 言語化と提唱
    • アニメーションなどは特にそう

フロントエンドエンジニアらしい動き方

  • フロントエンドの hub としての価値

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BGM & SE: 魔王魂

Refs

  • BGM&SE
    • 魔王魂/騒音のない世界/OtoLogic