
Node.js コアコラボレーターの @cola119 に、活動内容や OSS コントリビュートを始めたきっかけについて @G4RDS が聞いてみました。
Links
- @cola119 がNode.js Core Collaboratorになりました
- Node.js team members
- nodejs/undici
- Node.js YouTubeチャンネル
- Node.js Code Coverage
- UIT INSIDE ep.37「コントリビュートして学ぶ Prettier のしくみ」

Node.js コアコラボレーターの @cola119 に、活動内容や OSS コントリビュートを始めたきっかけについて @G4RDS が聞いてみました。
@g4rds
こんにちは、UITの泉水です。ユーザーインターフェースとテクノロジーを愛する開発者のためのウィークリーポッドキャスト、UIT INSIDE。今週も始めていきたいと思います。今回は、先月、Node.jsのコアコラボレーターになった上野さんをお呼びして、お話を聞いていきたいと思います、 よろしくお願いします
@cola119
よろしくお願いします
@g4rds
ということで、今回ご出演いただく上野さんは前回UIT INSIDEにご出演いただいてから、ちょうど1年ぶりですので、改めて自己紹介していただけますでしょうか。
@cola119
はい、わかりました。えーっと、上野康平と申します。LINEには、2019年の11月に新卒で入社しました。 で、まあ、新卒で入社してから、いくつかファミリーサービスのフロントエンド開発をしてきていて、今は約2年ほどLINEバイトのフロントエンド開発をメインで担当しています。
@cola119
で、あと、それに加えて1年ほど前からえーっとLIFFという、LINEフロントエンドフレームワークのJavaScript SDKの開発にも従事しています。よろしくお願いします。
@g4rds
よろしくお願いします。実は、上野さんは僕と同じチームで
@cola119
そうですね。はい。
@g4rds
よく出社すると上野さんいらっしゃるので、たまにお話できます。
@cola119
担当プロジェクトは全然別ですけど、
@g4rds
ちょっと違うんですけれど、お隣さんな感じで。そうですね、いつもお世話になってます。はい、 ということで、今回ご出演いただいた上野さんが、えっとー、先月の8月ですね。 8月に、Node.jsのコアコラボレーターになられたということで、あ、まずはおめでとうございます
@cola119
あ、ありがとうございます。
@g4rds
なんか、コアコラボレーターって、そもそもどういうものなのか、ちょっと いまいち、僕、理解ちゃんとできてないんで、なんですが、なんかどんな感じのものなんですかね。
@cola119
そうですね。ま、Node.jsの組織構造みたいなものから話すとわかりやすいかなと思うんですけど、
@cola119
一応Node.jsのまあ、構造としては、我々、開発者であるNode.jsユーザーがいて、
@g4rds
はい
@cola119
でNode.jsを開発している、メンテナがいると思うんですけど、で、そのメンテナの中にいくつか、 役割と言いますか、いくつか肩書きがあって、その中の1つの役職として、コアコラボレーターがあるみたいな形になってます。
@cola119
で、コアコラボレーターの役割としては、皆さんが多分想像するようなOSSのメンテナと全く同じで、Pull Requestのレビューだったりとか、Issueのトリアージだったり、 あとは、あのリリース作業だったりとか、そういったNode.jsを開発して、世の中に出していく一連の
@cola119
フローの全ての権限を持ってる人みたいな感じで思ってもらえるといいのかなと思います。
@g4rds
おお、すごいマジですごいですね、Node.jsがめちゃめちゃでかい規模
@cola119
そうですね、Node.jsの中の人だと思ってもらえばいいんですけど、ま、えっと、この前ちょっと前数えたんですけど、Node.jsのそのコラボレーターとして活動してる人は、
@g4rds
はい
@cola119
98人ぐらいいるのかな
@g4rds
あ、そう、そんないるんですか。
@cola119
もうかなり。98人はこの1年半アクティブに活動してる人で、 あの1年半全く活動しないとあの、なんていうんだろ。ま、除名ではないですけど、その一旦その休会みたいな形で、一旦その権限は解除されてしまうんですけど、ま、そういう人も含めたら、全然100人以上はいると思います。
@g4rds
いや、なんか予想以上にでかい、なんというか、組織なんですね、
@cola119
そうですね。
@g4rds
100人もなんかあれですかね、常に積極的に活動してるみたいな状況なんですかね。
@cola119
そうですね、まあ、Node.jsと言っても、あの、多分1番最初に想像するNode.jsのJavaScriptランタイムだけじゃなくて、結構あのCIをかなり専門的に得意としてる人だったりとか。あと、ビルド周りも結構専門的な部分なので、ビルド周りでかなり活躍してくれてる方とか、あとはそのドキュメントチームとか。
@g4rds
あー
@cola119
あと、まあ最近だとundiciっていう。あの、fetch APIの内部で使われてるクライアントとか、色々、Node.jsと一括りに言っても、いろんな活動する場所があるので、
@g4rds
はい。
@cola119
そういうのひっくるめたら全然98人っていうのは、多く聞こえますけど、確かにそれぐらい人がいないと、成り立ってないプロジェクトなのかなとも思いますね。
@g4rds
なるほどですね。ちなみに、上野さんはなんかメインでご担当されているところみたいなのってあるんですか?
@cola119
そうですね。ま、基本的にそれぞれ各々の興味で色々担当できるんですけど、ま、僕はNode.jsのコアの部分と、たまにというか、割とこのundiciも興味があるので、まあ見て、Issueのトリアージとかもたまにやったりしています。
@g4rds
いいですね、じゃあもうここの箇所担当みたいな、そんな感じではなくて、自由にできるみたいな感じなんですかね。
@cola119
そうですね、ま、Node.jsっていうOrganizationの中のメンバーになれるので、ま、その中でさらにいろんなチームがあって、 もうAPI単位でチームが分かれてたりしてて、Node.jsのnode/streamチームとか、node/inspectorチームとか、node/loaderチームとか色々分かれてて、それ、そのチーム好きに選んで入れるので、割と自分の興味がある分野で活躍するっていうのは、
@cola119
色々自由にできるようになってます。
@g4rds
いいですね、なんか、それはめちゃめちゃ面白そうですね、なんか、ちょっとコアのところ疲れてきたなみたいになったら、こうundiciって最近出てきたコアライブラリーみたいな感じの認識なんですけれど、そんな感じですよね?
@cola119
そうですね、Node.js本体にfetch APIが入ったのが結構最近なので。日の目を浴びたのは結構最近だと思います。
@g4rds
あ、そもそも今までってfetchライブラリーみたいなのって、コアに入ってない。
@cola119
あ、はい入ってなくて
@g4rds
なるほど
@cola119
ま、node-fetchっていう、サードパーティーのパッケージとかがあったりしてたんですけど、
@g4rds
あ、確かに
@cola119
Node.jsのこの方針として、そのウェブとの互換性を持たせようみたいな流れの1つとして、 あのコアにfetch APIを生やすみたいなものみたいな流れがありました。
@g4rds
undici最近も話題になったので、結構興味があります。面白そうで、
@cola119
undiciはかなりあのIssueが溜まってるというか、あんまりアクティブに開発してる人が、どうしても少なくなってしまってるので、 結構Good First Issueとかも溜まってるので、割とかなんかちょっと興味があれば、コントリビュートしてみようみたいな人にとっては、結構ハードルが低いプロジェクトなのかなと思ってます。
@g4rds
ありがとうございます。なるほど、結構じゃあ、Node.jsのいろんなライブラリーとかを管理開発する人みたいなの感じの位置付けなんですかね。
@cola119
そうですね、
@g4rds
ちなみに、コアコラボレーターに推進するみたいな、推進されたみたいな感じの状況でしたよね、
@cola119
推薦された。はい、そうです、
@g4rds
あれですよね、今までじゃあ、Node.jsに結構コミットししていて、 そこで結構その功績が認められて、既にコアコラボレーターの人から推薦されたみたいな感じの流れなんですかね?
@cola119
そうですね。まあ、細かく言うと、さっき言ったように、Node.jsのメンテナの中には、いくつか役割が、役割というか役職っていうのかな、があって、コアコラボレーターが1つあって、でその上というか、さらにそのコアコラボレーターを取りまとめたりだったりとか、最終的な意思決定をする、あの、Technical Steering Committeeっていうチームもあるんですね。TSCって呼んでるんですけど、
@cola119
ここは本当に10人とか、20人いないぐらいのメンバーで構成されてるんですけど、割とアクティブにコントリビュートしてくれてる人を見つけるというか、人に対して、この人は、コアコラボレーターになってくれたら、さらにもっとNode.jsに貢献してくれるだろうというふうに、そのTSCのメンバーが思ってくれると、じゃあ、この人をコアコラボレーターに昇格させてあげようみたいな
@cola119
意思決定がなされるっていう感じですね。
@g4rds
すごい、すごいですね、結構このTSCって書いてあるセクションの中にもかなり、それだけでも、結構人数が多い感じなんですよね。あ、これってなんかこのTSCっていう役職 だと、定期的なミーティングとかがあるみたいな感じなんですか?
@cola119
はい、そうですね、ま、なんか結構Issueとかで議論が分散してしまったりして、、平行線って決まらなかったりだとか、
@g4rds
はいはい
@cola119
だったのは結構TSCで、まあ今オンラインですけど、会議して、最終的な意思決定をするのが多いですね。会議の様子もYouTubeチャンネルで、
@cola119
Node.jsのYouTubeチャンネルがあるので、そこで全ての会議はそこでライブストリーミングされて、
@g4rds
あ、ほんとですね。
@g4rds
Node.js Technical Steering
@g4rds
おお、え、しかもなんか結構の頻度で配信
@cola119
そうですね、
@g4rds
2日に1回くらいの頻度で配信してますね。
@cola119
ま、いろんなチームが会議してる様子を配信してます。
@g4rds
結構じゃあ、ここを観たらどんな感じでNode.js運営が進められてるのかみたいなの、
@cola119
うん、かなり勉強になりますね。僕もたまに見てるんですけど、ま、なんかNode.jsに限らず、ま、こういう大きな組織で、 意思決定を下す流れとか、ディスカッションのやり方みたいなのは、かなり勉強になりますね。
@g4rds
こんなでかかったら、意思決定とるのほんとに難しそう。
@cola119
そうですね、
@g4rds
なんとなく理解できました、ありがとうございます。
@g4rds
コアコラボレーターの上野さんにちょっと聞いてみたいんですけれど、あの、OSSがどうやって成り立ってるのか、ちょっと僕いまいち理解できていなくて、コラボレーターになると、なんかお金とかそういう報酬みたいなのってもらえたりするんですかね。
@cola119
えー、ま、もらえるOSSもあると思うんですけど、Node.jsは、そういう稼働に対する金銭的な対価は、 僕の知る範囲ではないですね。ま、だから、それ各々のボランティアという言い方が正しいかわからないですけど、ま、そういう使命感とかでやっていたりだとか。ま、あとは、その、企業には属しているけど、
@cola119
その企業でのフルタイム、仕事内容は、Node.jsの開発みたいな 人もいてま。それこそ、TSCメンバーのRedHatかな。RedHatに所属してる方とかは、フルタイムで。
@cola119
Node.jsの仕事をして、で、RedHatからお金をもらってる
@cola119
みたいな活動してる人もいますね。フリーランスで活動して、空いた時間でNode.jsやってるよみたいな人もいます。
@g4rds
はいはいはいはい。上野さんの場合は、どの時間にこういうのってやられるんですか?
@cola119
僕は結構まあ、業務と関係ないことが多いので、プライベートな時間にバグ見つけて、バグ原因調査して、修正みたいなのはやってました。ただ、とはいえ、そのLINEが裁量労働制を採用してくれているので、
@cola119
ま、結構その日中の間とかも、まあ、必ずしも業務とは関係ないことでも、裁量労働ということでやってもよかったので、業務中もたまにIssue見たりとかはしてます。
@cola119
あとはえっと、LIFFの話に繋がってくるんですけど、
@g4rds
はい
@cola119
LIFFのデバッグツールを開発するときに、
@g4rds
はいはいはい。
@cola119
LIFF Inspectorって呼んでるんですけど、あのー、それの実装の参考として、Node.jsのnode-inspectっていうAPIがあるんですけど、そこの内部実装を結構参考にして見てたので、 ま、それは業務の一環として読んでたので、ま、結構その中でバグを見つけて、Pull Requestを送るみたいなこともやってましたね。
@g4rds
おお、いいですね、なんか、LINEならではですね。裁量労働性だからこそ。ちなみに、Node.js Inspectorって、なんかブラウザ関連とかではなくて、ランタイムのインスペクターみたいな
@cola119
そうです。node inspect index.jsとかってやると、デバッグモードっていう、ま、デバッガーが立ち上がっていて、Chrome DevToolで、コンソールの出力を見たりとか、ブレックポイント設定したりとか、
@g4rds
あ、Chrome DevToolで見れる、あ、そうなんですね。あ、じゃあ、まさにLIFF Inspectorと似たような機能を持っている感じ。
@cola119
あ、ごめんなさい。node inspect index.jsだと、そうですね、Chrome DevToolで、Node.jsのブレイクポイント設定したりとかもできるし、
@g4rds
おお、
@cola119
あと、そのぜひあの、ドキュメントを読んでいただきたいんですけど、node-inspectのCLI上でも、ブレイクポイントを設定したりとか。
@g4rds
え、すごいええ、それめっちゃすごいです
@cola119
できます。適当にnode inspect index.jsとかってやってもらえれば。
@g4rds
デバッガー立ち上がり、おお、なんか早速ブレイクしました。
@cola119
あ、ブレイクしました? これでchrome://inspectっていうurlを開くと、
@g4rds
はいはいはい、
@cola119
このリモートターゲットのところにいます。あ、はい、それをクリックすると、Chrome DevToolsが立ち上がって、ブレイクポイント設定したり、 一行ずつ実行したりとかできるようになってます。
@g4rds
ええ、知らなかったです。こんな機能が。
@cola119
そうっすね、結構、通常のWebのデバッグと同じ体験をNode.jsでもできるみたいな形になってます。
@g4rds
これもLIFF版がちょうど今年でしたよね?
@cola119
はい、今年の4月、
@g4rds
あ、4月、今年の4月
@cola119
に出したLIFF Inspector
@g4rds
あれ、すごいあれ、すごい便利ですよね。で、やっぱ
@cola119
うん
@g4rds
ん、なんか
@g4rds
ちゃんとデプロイというか、LIFFの、アプリの中でしかちゃんとLIFFブラウザを開いた時にしか発生しないようなバグ踏んだ時にどういう状況なんだろうみたいなのを見る時に、結構今まで大変だったのが、LIFF Inspectorが出ると、もう直接繋げますもんね。
@g4rds
はい、ありがとうございます。で、もう1点ちょっと僕から上野さんにまたお聞きしたいんですけれど、僕は全然なんかOSS活動みたいなのを今までしてこなかったんですけれど、 上野さん、Node.jsコアコラボレーターになられるほど、OSS活動されているということで、
@g4rds
なんか最初の1歩ってどんな感じだったんですか? 僕、結構oss活動って、あ、なんかちょっと大変そうだなとか、 ちょっと難しそうだなって思ってて、ちょっとなかなか生み出せないですけれど、なんかどんな感じだったのか、ちょっと聞いてみたいなと思いました。
@cola119
ま、僕としてはOSS活動をやっているという意味よりも、ま、なんか 普通に自分が使ってるプロダクトをよくしていきたいっていうモチベーションでコントリビュートしてたので、 ま、そういう意味で、いちNode.jsユーザーとして、Node.jsのバグを直したいだとか、Node.jsをもっといいものにしていきたいみたいな、ま、モチベーションが1つあり
@cola119
ました。っていうのと、あと、個人的な興味として、あのフロントエンド開発というよりかは、より低レイヤーな、それこそ、ランタイムの仕組みだったりとか、ま、コンパイラーとか、そういうレイヤーの部分にも興味があったので、ま、そういう意味で、Node.jsの中身にも結構昔から興味は
@cola119
たっていう。まず、それが背景としてありますね
@cola119
ま、今のがNode.jsに興味を持った背景なんですけど、 でも割とそれはもう本当にエンジニアになった頃からなので、もう3年前とかからは全然興味はあったんですけど、 ま、ただその興味あるだけで、実際にコントリビュートするみたいなのを、まだゆめ夢のまた夢かな、みたいに、僕も思ってた時期はあったんですけど、
@cola119
ま、ひとつきっかけとしては、ま、なんか本当にコントリビュートすることって、全然あの、難しいことじゃなくて、 皆さんが業務でやってるようなPull Request出すみたいなフローと全く一緒なので、 ま、結構最初の1歩としては、コードをちゃんとローカルにcloneして、手元でビルド走らせてみたいなことをやって、その後は
@cola119
結構最初はコードリーディング中に見つけたtypoとかを修正して、そのパッチを送るみたいなのを何回かやってましたね。ま、なんかそれでレビュー、まあレビューというレビューはないですけど、それで、ちゃんとApproveをもらえて、マージされるみたいな。一連の流れを何回か経験したので、
@cola119
ま、そもそもその心理的なハードルみたいなものは、割となくなってきてたと思います。
@g4rds
おー、最初はそういう軽いところから始めて、流れをまあ、
@cola119
その通りですね。ドキュメントのtypo修正とかで、ま、それでもかなりコミュニティにとっては、Node.jsにとってはすごくありがたい貢献になるので。 特にドキュメントの、ドキュメントって、どうしてもあの、うん古くなったりとか、typoがそのままになったりとかするので、そこを
@cola119
ま、いろんな人の目で見てもらって、直してもらえるっていうのは、すごく役立つことなので、なんかtypoを見つけたら、まずなんか臆せずPull Requestを出してみるっていうのは、すごくひとつ、あのOSS活動の立派な活動の1つだと僕は思いますね。
@g4rds
なるほど
@g4rds
いいですね、なんかその、OSS活動するぞって意気込むのではなく、自分が使ってるものを良くしたいからっていうモチベーション、まあその、スタンスがやっぱ1番なんていうか、自分の心理的ハードルを下げるし、なんかやってて楽しいなって、今聞いて思いました。
@cola119
はい、もう本当になんか、あとは、なんかバグを見つけた時に、そのバグ修正パッチを送るまではやらなくても、全然よくて、なんか、そのバグをちゃんとIssueで報告してくれるだけでも、かなりあのコミュニティとしては、 とてもありがたい。それも1つのOSS活動だと僕は思います。
@g4rds
なるほどです。
@g4rds
Issue作るくらいだったら、プルリク作るよりも全然。なんか再現、こうしたら再現します、みたいなのをバッとIssueにまとめるみたいなことですよね。
@cola119
はい、
@g4rds
うん、うん、いいですね。あー、ちょっとそれ、まずはそういうところからちょっとやってみたい。やってみたいですぜひ
@cola119
もし、まあ、Node.jsに興味があるんだったら、そういうところから始めると、すごく入りやすいと思います。で、僕の場合はなんかまあそれは結構簡単にできたんですけど、結構そこから先というか、じゃ、そこから先で、なんかバーグ修正したりとか、 リファクタリングしたりとか、機能を実装したりするみたいなフェーズに、なかなかどうしても、そこまではできないなみたいな、風に思ってる時期が
@cola119
ずっとあったんですけど、ま、なんか、ある日、そのTwitterで、ま、僕がコラボレータになるずっと前からもう1コラボレーターとして活躍されていたまWachi Daijiroさんという方がいらっしゃるんですけど、 その方が、Twitterで、Node.jsに興味があって、コントリビュートしてみたい方がいれば、
@cola119
あのサポートするので、連絡してください、みたいなツイートをされていたので、まさに僕だなと思ったのでDMして、そこで、その後1時間ぐらい、実際にオンラインで会話して、
@g4rds
はいはい
@cola119
ま、実際にそのコアコラボレーターとして活躍されてる方から、こういう活動してった方がいいんじゃないかとか、こういうところから始めると、 次に繋がりやすいみたいな話をしてもらったので、結構それはかなり自分の中でも、1つの大きな役だったなとおもってますね。それがなかったら、全然ここまでコントリビュートはできてなかったので、すごく感謝してます。
@g4rds
はい、すごいいいですね、そうですよね、最初サポートないと絶対どこも無理、無理ですね、生み出せない。なんかあれですよね、僕はまだ新卒1年目ですけど、1年目、最初の配属の時もそんな感じ。そんな感じだったんで、なんか会社だったらメンターとかいるんで、なんでも聞けるんでいいですけれど、
@cola119
確かにオンボーディングしてもらえるけど、OSSの場合は、一応ドキュメントはあるんですけど、ね、なかなか、実際にコードを書き換えるところまで、難しいと思うんですけど、そう、結構そことか、僕がコントリビュートしてく中で、最初の1歩として最適なタスクなんだなと思ったこととしては、あの、テストを書く
@cola119
っていうところがすごく最初の1歩として最適だなと思いました。ま、もちろん、わちさんにも アドバイスいただいて、全く同じことアドバイスいただいたんですけど、はい、あの、Node.jsは、テストのカバレッジを毎日取っていて、それをウェブページで公開してるんですけど、ま、coverage.nodejs.orgっていうURLであれですけど、
@cola119
これJSカバレッジを見てもらえると、カバレッジが少ない部分、なので、あのテストで網羅できてないところを見つけて、カバレッジを向上させる。だから、そのテストで網羅できてない部分を網羅するようなテストを新しく書いて、Pull Requestを送る。みたいなのは、かなり、なんなら、今でもやってるぐらいの、1つの活動ですね。
@cola119
ま、これをやるとテスト書くためにAPIにも詳しくなりますし。あのーま、ちゃんと内部のコードを読んで、そこをちゃんと実行して、網羅できるようなテストを書くので、すごく内部実装の勉強にもなるので、 あのすごくいいタスクだなと僕は思いました。
@g4rds
いいですね、確かにめちゃめちゃ第1歩として最適ですね。知識も深める。実装には影響しないから、まあ、ちょっと結構気軽に
@cola119
そうなんです。気軽に
@cola119
まあ、Node.jsかなりテスト充実してるので、96パーセント網羅できてるので、
@cola119
なんで、なんか機能実装とかしても、テスト全部通ってるから、ま、大体壊れてないでしょ。みたいなのがちゃんと担保できてるので、機能開発も結構やりやすいんですけど、
@cola119
ま、1つ、これは、もしNode.jsに興味があるんだったら、やってみるとよさそう。
@g4rds
まずは、typoとか直してみる。プルリクとか、バグIssueを作るとか、そういうところから始めて、 次の1歩はテストを書いてみる、という感じですね。
@cola119
そうっすね、内部実装に興味があるんだったら、内部を読みつつテストを充実させて、あとは普通に僕の場合はIssueは明後日直せそうなIssueを
@g4rds
あー、
@cola119
調査して修正して、Pull Requestを送るみたいなのをやってました。
@g4rds
なんか結構これどのOSS活動にもいえそうな
@cola119
あ、そうですね。そうですね、
@g4rds
このテンプレみたいな流れになりそうですね、僕もこの流れで挑戦してみたい、
@cola119
本当に、まあなんか自分が業務で使ってるOSSとか、自分がすごく内部に興味があるOSSだと、続けられる、苦なく、続けることができるのかなと思います。
@g4rds
ありがとうございます、なるほどです。結構僕もこれで今までちょっと、わ、難しそうって思ってたけど、踏み出せそうです。
@cola119
あ、もう全然、OSS難しそうってみんな、いや僕も思ってたんですけど、全然そんなことはないなっていうのをようやく最近理解しました。 多分、僕、UIT INSIDE初めて出た時も、なんかPrettierにコントリビュートしてみたみたいな回だったと思うんですけど。そこでも同じこと言ってて、あのOSS難しそうだと思ってたけど、やってみたら、そんなことなかったみたいなこと言ってると思うんですけど、ま、本当にその通りで、
@cola119
普通に自分が普段業務でやってるようなことをOSSに対してやるだけなので、全然臆せず興味があるんだったら、やってみると、 実は大したことないっていうのを気づくと思います。
@g4rds
すごいな、Prettierも本当リビュートしてたんですね、最初はPrettierだったんですか。
@cola119
最初、最初がなんだったか全然覚えてないですけど、まだ結構大きめのプロジェクト、パッケージだと、Prettierが最初
@g4rds
あ、でも結構いろんなライブラリを前からやっていて、Node.js興味が出たから、こっちも挑戦してみるみたいな感じの中で。
@cola119
そうっすね。結構業務で使ってたやつとかは、バグがあれば、ちゃんと調査し直すみたいな活動やってたんですけど、なんか、Node.jsみたいに継続的にやるみたいなのは、Node.jsで初めてですね。
@g4rds
ちょっと僕もこういう普段使ってるライブラリで、ちょっと始めてみよう。ちょっとNode.jsはまだちょっと規模でかすぎ。
@cola119
うん、
@g4rds
ちょっと挑戦して
@cola119
本当に自分が業務で使ってて、バグを見つけたら、本当にIssue立てるだけでも、すごく中の人にとっては 役に立つので。本当にそういうところも臆せずやってもらえると、さらによりよいものになっていくと思うし。ま、自分のスキルの向上の1つにもなると思うので、ぜひやってみてほしい。
@g4rds
ありがとうございます。なんか、すごくめっちゃそれって重要だなって、もう改めて思ったので。 じゃ、それはまず第1歩として踏み出してみようと思います。
@cola119
はい、もしNode.jsに興味があれば僕に聞いてくれれば。Good First Issueとか、
@g4rds
ありがとうございます。
@cola119
サポートはできるので、ぜひ、何かあれば聞いてください
@g4rds
ありがとうございます。ちょっとぜひ、皆さんも上野さんに興味がある方、ぜひ。ありがとうございます。
@g4rds
今回は、Node.jsのコアコラボレーターになった上野さんにお話を聞いてまいりました。 LINEのフロントエンド組織UITでは、このような技術的なキャッチアップを日々行っています。 UIT INSIDE以外にも、毎週の社内勉強会で、フロントエンドの情報交換を行っています。
@g4rds
今後も、UIT INSIDEを通じて、このような情報を外部に発信していけたらと思います。 最後に、現在LINE株式会社では、新卒、中途採用ともに大募集しています。 このポッドキャストを聞いて、LINEに興味を持たれましたら、Shownote一番下にある求人ページにぜひアクセスしてみてください
@g4rds
それでは上野さん、今日はありがとうございました。
@cola119
ありがとうございました。