@spring_raining、@miyoshi、@pittanko_pta、@about_hiroppy の 4 人で UIT Meetup vol. 13 『知っておきたいFront-end Toolingの今』を振り返りました。
UIT Meetup vol. 13 について
イベントアフターレポートはこちら → https://engineering.linecorp.com/ja/blog/uit-meetup-vol-13/
Webpackのハードル
- Webpackを難しいと感じることについて
- Webpackのバージョンアップへの対応
- マイグレーションツールについて
- どうやってつまづきを解決するか?
- つまづきを通してWebpackに詳しくなる
- Webpackのバージョンアップへの対応
- 最近のWebpackの進化
Front-end toolingの高レイヤー化とConfig
- あるツールの上に実装されるより高レイヤーのツール
- ツールの設定を秘匿して、導入時のつまづきがより少なくなっている
- 内部のツールの設定に手を加えたい場合には?
- 内部的にWebpackを利用するツールが、Webpackの設定を変更できる手段を提供する例
- 例: Vue CLIが採用しているwebpack-chain https://cli.vuejs.org/guide/webpack.html#chaining-advanced
- 例: react-app-rewired https://github.com/timarney/react-app-rewired
- Viteの例
- Rollupのエコシステムと一体化しており、それぞれの設定の透過性が高い
- Rollup自体の設定も不満はない
- Snowpackの例
- Develop環境が中心のため、基本的にビルド関連の設定には立ち入らない
- Webpackを使うためのプラグインをSnowpackが提供している
- DevelopmentとProductionで環境が異なることについて
- 各種ツールを垂直統合するRomeが出るとどうなる?
- Rome: https://rome.tools/
- ParcelやFuseBoxが目指すZero configuration
Refs
- LINE 新卒採用 2022
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- BGM&SE
- 魔王魂/騒音のない世界/OtoLogic