ep.93『開発者目線のFront-end Toolingを考える - UIT Meetup vol. 13 After show』

  • Miyoshi Kosuke
  • spring-raining
  • Pittan
  • hiroppy
2021/07/30 に公開1333 views

このエピソードについて

@spring_raining、@miyoshi、@pittanko_pta、@about_hiroppy の 4 人で UIT Meetup vol. 13 『知っておきたいFront-end Toolingの今』を振り返りました。

UIT Meetup vol. 13 について

イベントアフターレポートはこちら → https://engineering.linecorp.com/ja/blog/uit-meetup-vol-13/

Webpackのハードル

  • Webpackを難しいと感じることについて
    • Webpackのバージョンアップへの対応
      • マイグレーションツールについて
    • どうやってつまづきを解決するか?
      • つまづきを通してWebpackに詳しくなる
  • 最近のWebpackの進化

Front-end toolingの高レイヤー化とConfig

  • あるツールの上に実装されるより高レイヤーのツール
    • ツールの設定を秘匿して、導入時のつまづきがより少なくなっている
    • 内部のツールの設定に手を加えたい場合には?
  • 内部的にWebpackを利用するツールが、Webpackの設定を変更できる手段を提供する例
  • Viteの例
    • Rollupのエコシステムと一体化しており、それぞれの設定の透過性が高い
    • Rollup自体の設定も不満はない
  • Snowpackの例
    • Develop環境が中心のため、基本的にビルド関連の設定には立ち入らない
    • Webpackを使うためのプラグインをSnowpackが提供している
  • DevelopmentとProductionで環境が異なることについて
  • 各種ツールを垂直統合するRomeが出るとどうなる?
  • ParcelやFuseBoxが目指すZero configuration

Refs


採用について

使用素材・クレジット

© Presented by UIT